2023年4月28日金曜日

2023年の草刈り・笹刈刃を買ってみた 

軽い仕事は完全にポシャってしまったので(暇しとるんやね)3月から事実上の廃業状態が続いています……毎日畑に行って太陽光発電所の周囲の草刈りをしています。

※太陽光発電所の周囲の草刈りをしても喜ぶのは隣の畑の野菜親父だけで太陽光発電所の業者さんは椎茸栽培が忙しいので除草剤を少し撒いてくれる程度です。

草刈機は自走式草刈機2台、背負式(山林用)、肩掛け(ナイロンコード)、ループハンドル(予備)と用途によって使い分けています。 筋肉痛がかなり酷かったのですがバファリンとアリナミンEXのジェネリックで痛みをごまかしていたのです。

前置きが長くなりましたが……津村鋼業株式会社の笹刈刃(1454円)を買ってみました。ホームセンターではまず見かけないと思います。今までのE-Value 草刈り・山林用 チップソーは2枚で(2582円)です。真剣に草刈りをすると次の日には刃が切れなくなるので多い時で年間10枚くらいは使うのですが……手抜きをすると年間4枚から5枚程度でおさまります。

2016年7月11日の記事→『原野の草刈り 2016年』

サイズは255ミリなので山林用チップソー60Pと同じです 笹刈刃の刃数は30Pです。














山林用 チップソーは使い捨てでしたが、刃物代のコストが下がれば言うことなしなのですが……自分で研げるかどうかは分かりませんが笹刈刃を研ぐ丸ヤスリ(1080円)も一緒に購入してみました。

※専用の笹刈刃研磨機が販売されていますが……2.5諭吉と高いのでまずはヤスリがけです

続く……