2021年4月29日木曜日

Arduino Nano互換機 BootLoaderでハマった

amazonとかAliexpressで売っている中国製・Arduino Nano互換機ですが…価格が安いのが特徴です。2017年8月に買って使わずに放置していたのです。最近になって気付いたのですが、ブートローダーが古いらしく、Arduino IDEではOld Bootloaderにしてからでないと書き込めなかったのでした。AVRライターは持っているのでブートローダーを書き換えようと思ったのが間違いの元だったのです。
 2015年12月21日→AVRライター AVR-USBASP-C



OptibootをダウンロードしてきてNano互換機につないだのですが…実はハマりまくったのでした…大汗(^^ゞ

何がハマったかと言うと…USBaspドライバーがWindows10では使えなかったのです(自動であたらないのです)Zadigをダウンロードして実行すると、Windows10で認識してもらえるようになります。


avrdude-GUIの使い方をすっかり忘れていたのでソフトをさわりながら思い出したのでした。


認識が上手く出来ていれば、FuseまたはLock BitのReadをクリックしたときに値が読み込まれます。後はOptibootのファイルを読み込んで、Erace-Write-Verify をクリックして書き換えが終われば使えます。






最終的に書き換えは成功したのでArduino UNO 設定で書き込みが出来るようになったのでした。