ソフトウェアの続きです…NCVC（無料CAMソフト）をインストールしました…単体で使用可能ですが、JW-CADが必要になります。文字を描くだけなら他のCADソフト（AR-CAD）で代用出来ることがが分かってきたのでした。
準備：
Easelで作った猫のg-codeをダウンロードしてからの拡張子を.ncから.ncdに変更をします。NCVCで読み込みをします。
NCVCはG codeをDXFに変換する機能が有るのですが…2次元CAD（JW-CAD等）で読み込みが可能になります。以下、自分用の覚えとして追記しておきます
実際にNCVCとAR-CADを使うには
AR-CADで猫の文字を作図をします
レイヤー０をCAMにするのと基準点の円を別のレイヤ１にORIGINにするのがコツなようです。基準点の大きさ（半径）適当で構いません。
※保存時の拡張子はJWWファイルまたはDXFファイルで保存をしておきます
NCVCでDXFファイルを開く
NCVCで保存したDXFファイル neko.dxf を読み込みます。
読み込んだDXFファイルからncデータを作成します。
拡張子はncdになります。保存が終わると画面上にncデータが表示されます。
ncデータをcandleで読み込む
NCVCで作ったncdデーターをcandleで開きます。
ファイルを開く時にAll files にしておけば ncdデーターは開くことが出来ます。
拡張子をncdからncに変更してから開いても構いません。
切削パラメータ設定に続く…
