2020年6月18日木曜日

中古パーツで組むRyzen 5 その5…舞黒透ケースを買った

2020年5月にRyzen 5-1600AFが販売されたのですが…10万円をもらったので高性能パソコンを組立てるお話なのですが…いつも日記を読んでくださる熱心な生徒様(富士通しか知らないジジババ)には全く理解出来ないと思います。

昨年12月に組立てたうちの子はAFが付かない旧式の Ryzen 5-1600ですが、新品ケース(舞黒透)と中古マザーボード(ab350m-hdv r4.0)、メモリを買ってみました。何で新品ケースと中古マザーボード、メモリを買ったのかは訳が有りまして…最近、T先生が6諭吉でRyzen 5-1600AFの新パソコンを作ったのに刺激されて、勢いだけで中古部品を買ったのでした。部品代は中古を主に使っているのでトータルで3諭吉ほどです。


まずは、昨年12月15日に組んだRyzen 5-1600を取り外してRyzen 7-1700(中古品)に交換してみました。単にCPUファンが赤く光るようにしたかっただけとも言います…^^;
 
COU交換前と交換後の画像です UnitComのケースは入れ替えが出来なかったので何も変わっていません。
※ASUSのマザーボードは舞黒透には少し多いのとFirepro V7900が大きすぎてケースに収まらないのでした。
ATX電源は桑名のハードオフで買ってきた650Wの黒い電源に入れ替えをしています。

前置きがかなり長くなりましたが…新しく買った舞黒透ケースで組立てを行います。
お下がりのRyzen 5-1600はasrockのab350m-hdv r4.0に取り付けています。
実は大きなミスをしていて…マザーボードが到着してからバックパネル(金属の板)が付いていない事に気づいたのでした…だからマザーボードが安かったのだとも言います
※I/Oバックパネルはヤフオクで購入可能ですが…送料込みで1500円を払うのはちょっと抵抗があります

3000円の安物ケースなので見た目が貧弱なのは仕方有りません。青く光るファンが特徴です。※青く光るLEDファンは取り外してG-tuneのケースに移植しています