2019年2月26日火曜日

Gateway NV57H…牛マークの子

ジャンクパソコンとは…一般の人からすれば、全く動作しない不燃ゴミですが…ショップで購入するよりも更に格安で購入出来る場合があります。動く、動かないの判断は自己責任になりますが、ネットで調べる手間と自分で少し手を加える時間を惜しまなければ大抵は動く可能性があります。

実はVAIO再生が頓挫していました…涙 仕方なくもう一台のノートパソコンと一緒に九州に旅立ってもらいました。牛マークの子(Gateway NV57H)をヤフオクから2500円で調達してきました。ついでにテラステーション(蔵)も2900円で調達しています。

安く仕入れられたのは訳が有って、そのまま電源につないでもうんともすんとも言わない代物だったのです。ちょいちょいと呪文を唱えて動くようにしたのですが…(^^ゞ

※1:Gatewayのパソコンはログインパスワードが分からない商品でした
※2:TeraStationはHDD内のファームウェア(プログラム)が消去され、全く動かない箱でした


Gatewayノートパソコンのログインパスワードはヒントが出ていたのですんなりと入れたのでした。HDDのままでも良かったのですが、SSDに交換してWindows10を新規インストールしています。Windows10の無償アップデートは2016年で終わっていますが、今でもインストールは可能ですし、ライセンス認証もいつの間にか通っていました。

悩んだのは、TeraStationの方で、電源をいれると、液晶画面が赤色になってEMモード(復旧モード)で立ち上がってきます。先達の方のページに、BUFFALOのページからファームウェアをダウンロードして転送するように書かれていました。

最初はうまくいかなかったのですが…BUFFALO NAS Navigator2でTeraStationが見えている事が大事なのは分かったのですが、この後何をするのか分からなかったのです。
先達の方のページには「TSUpdater.iniのNoFormatting = 1 を 0に変更」すると書かれていたので、メモ帳でTSUpdater.iniを編集して無事にファームが転送されたの完了したのでした。