分譲太陽光発電所の工事は順調に進んでいるのですが…人数も限られているので草刈りまでは手が回らないのが実情です。そのまま放置しておいても良いのですが見栄えが悪いので（百姓の習性でご近所の目を気にするので）草刈りをしてしまうのです。
実は東側の9区画は植生マット（高速道路等の法面に使われる緑色のマット）を敷き詰めたいらしいのですが…「誰が草刈りするんや～」ヽ(*｀Д´)ノｺﾞﾙｧ…と営業さんに文句を言ったのでした。
確かに植生マットで草を生やしておくのは夏場に地面の温度上昇を防いでくれるので太陽光発電所にとって良い環境と思われるのですが…全く手入れをしなかったら他の雑草に負けてジャングルになるのは目に見えていると思ったからです。
芝生の場合は、夏の間は芝刈り作業が必要になるのですが…芝刈り機で刈るから目の揃った芝生になるのであって、全く手入れをしていない芝生は他の雑草が入り込んで醜くなってきます。
防草シートを敷く目的は、夏場の草刈りをやりたくないから敷くのであって、植生マットが防草シートの代わりをする物ではないと思っています。
