2018年7月9日月曜日

Singer 15-30 その4…割れたハンドルノブを何とかしたい

Singer sewing machine Hand crank handle
手回しミシンのハンドルノブですがテープを剥がすと割れていました。ボンドで接着しましたが、穴が楕円形に削れていて接着しただけでは駄目なようです。

ミシンのハンドルノブが都合よく売っている訳が無いので悩んでいます…実は既成品でありました。

方法1:中国製手回しハンドルを買ってノブだけを移植する。
樹脂製になりますが、最もお手軽かも知れません…費用は1900円程度です。

方法2:既成品のハンドル用握りを購入する…お手軽で確実
※1ミスミさんの ハンドフィット固定・回転グリップ 又は キャップ付き回転グリップというのが形状が近いようです。
※2 モノタロウの ハンドル用握り (回転タイプ) 品番MRKB13 アルミ製ノブのようです。

方法3:千枚通し又は縄跳びの木柄を切ってネジ穴を開ける…多分、一番安い方法です
    オレゴンのヤスリハンドルが最も形状が似ていますが…費用は563円程度です

方法4:電気ドリルを固定して簡易的な木工旋盤を作る…別途、木工バイトが必要
※本末転倒になる可能性大

追記の追記…ヒントは魚釣りにありました。ハンドルノブ作り方で画像検索すると、リールのハンドルノブを自作されている方がいらっしゃるのです…ある程度の作り方は分かりました。

2018/07/10 寸法を入れました
とりあえずお絵かきです。 ​φ20×50Lの丸棒を用意すれば何とかなりそうです。
問題なのはどうやってくびれを作るかですが…木工旋盤は持っていないので、電気ドリルの方法になりそうですが…