2018年7月6日金曜日

革の練習 その2

革の練習の続きです…昨夜、簡単な清掃を済ませたシンガーミシンで革を縫ったら、手回しハンドルは重く感じますが、コトンコトン言いながら4枚の革を縫い上げてくれるのです…びっくり(゚∀゚) やるな~大婆ちゃん 

ネットの情報では黒ミシンで16番の革用ミシン針と革用20番糸で縫えると書いてあります。実際に縫える事は縫えるのですが…蛇の目ミシンでは4枚重ねると重くて手回しハンドルだけでは難儀します。革3枚が安全パイなのでした。


国会図書館でダウンロードしてきた「ミシン裁縫全書」には21番のミシン針まで記載があるのですが、全ての針が使えるかは分かりません。
※15-91 英文マニュアルにも21番針の記載が見られます。
蛇の目ミシンHA-1型の取説は9番から16番までしか針の記載がありません。

一つ分かったのは、シンガーの方が硬い素材でも縫える事でした。
無理すれば針は折れるし、ミシン本体を壊してしまうリスクもあると思います。