2018年6月27日水曜日

誰にも教わらずに見て作るのは無理やな~

全くの素人が誰にも教わらず説明書だけ見て作るのは無理があるのですが…初心者には専門用語が分からないのも難しく感じる原因です。 案ずるより産むが易しでレッツトライしかありません


昨日は朝からミシンがけしていました。今回は100均のがま口を作ってみたのですが…やっぱり無理なのかも…実は作り方を根本的に間違えていたようです。
午前中はパソコンの講習だったのでお裁縫が得意な生徒様に間違えた原因を聞いてみました

画像は一応完成したように見えるがま口です…(^^ゞ
チャコペーパーを使うのも初めてなら、ルレットを使うのも初めてで型紙の線を上手く写せなかったのです。ついでに接着芯の使い方も分からないまま適当にアイロンを動かしていたのですが…インターネットで調べて15秒ほどアイロンを当てて接着に成功しています。
材料は100均のくちがねFrame 95mmと適当なはぎれです。
表は前回の針山で使った和柄フェルトを使ってみました。
裏はミシンの練習用に購入していた生成のはぎれです。

口金に生地と紙ひもを入れるときです。最初は接着剤が乾かない内に入れたので口金に接着剤が付いてしまい、ア~アになったのですが…しばらく放置して再トライしたら上手くいったのでした。
2018/06/27:間違えていた原因を追記として残しておきます。

間違えた原因は返し口を作るのを忘れていたことです。
まだ型紙から効率よく写すやり方が分かっていません…最終的には革が縫えれば良いので、深く考えないようにしましょう

生徒様に教えて頂いたおかげでがま口の作り方が理解出来たのですが…

新たに生徒様から宿題(糸たて wooden thread rack)をいただきました。
構想は出来たので後は高さと幅を決めていただくだけです。