2017年1月31日火曜日

プラス思考に転ずるには

日曜日の朝、暇なので同僚と色々と話しをしていたのですが…前回記事「老後の心配」の続きです

同僚が言うには、「再就職しても派遣ですよね~」とか「正社員では雇ってもらえないですよね~」と、負のスパイラルになっているのでブラックホールのようにどんどんマイナスの言葉しか出てこないのでした。

同僚には「マイナスの事ばかり考えているとお金が逃げていくよ」と言ったのですが…かつて自分がそうであったように、プラス思考回路が停止すると夢も希望も無くなってしまうのです。

マイナス思考からプラス思考に転ずるにはどうしたらいいのか…よろしければお付き合いください


夢ノートを書くこともプラス思考に転ずる方法なのですが…悪いものを落として良い事を頂けるように、同僚には椿大社でのお祓いを勧めたのでした。

同僚が言うには、椿神社には松下幸之助翁の茶室が在ると言っていたのですが…どうやら、背後の守護霊様が反応して同僚の口を借りて言わせているように感じたのです。

同僚のもう一つの問題は人と会話するのが苦手と思っていることです。 口数が少ないので面白く無い人間と見られてしまうのです。 当然、転職するにもマイナス要因に働くのですが…

職場での会話は普通に出来るので、多分、初対面の人や仲の良くない人との会話は口をつぐんでしまうのだろうと思われます。

さて、プラス思考に転ずる方法ですが…

まずは、「必要とされている」と強く思うことです。
「世の中に必要だから生きている」と確信するのです。全てはここから始まると思います。

月の満ち欠けを意識する。 お月さまは満ち欠けを繰り返すのですが、連動していないと思っても運気が連動していると強く感じるのです。

厳密に言えば、1ヶ月の運気、1年の運気、10年の運気があるのですが、何らかの力が作用して運の善し悪しに関係していると思います。

今は運気が下がっていると感じても、やがて幸運がやってくると信じて待つのです。占いを信じて何もしないのでは無く、動く時には動くのだろうと思っています。

動く時とは節目にあたる時になると思います…私自身は神社に参拝して「ゆだねる」のが良いと思っています。

自分で出来るのは20%までで、後はお任せするのです。そうすれば気持ちが楽になるので緊張がほぐれてきます。 委ねた訳ですから、結果が違っても文句は言えないのです。 

もう一つは普段から「おかげさん」を言うことです。他人にはなかなか言えないのですが…思い切って言うと効果があるように感じます。

最後に、付き合う人を選ぶ… 人の善し悪しは外見だけは判断できないのですが、少なくとも自分にっとってプラスになる人を選択して付き合っていくように心がけるのが良いと思われます。

ギャンブル好きの人や悪口ばかり言っている人は適当にあしらって、自分にとってプラスになる人の言うことは聞くようにすることです。人生の参考になる事が多いのも事実です


お付き合いありがとうございました