2016年11月25日金曜日

素人でも使えるCADソフト…ルートプロキャド(Root Pro CAD)

リヤカーの製作で図面の必要性を強く感じたので、今更ながらCADを少し触ってみました…
CADが使えなっかった訳は、身近に教えてくれる人を知らないのが一番の原因ですが…

ワードの図形描画(オートシェープ)に慣れてしまったので、先に適当に四角や丸を描いてから寸法を入れて使っていたのです。

無料CADはJW_CADが定石ですが…
図形描画しか知らない(オートシェープしか使ったことがない)素人が四角と丸だけで直ぐに描けるCADソフトは…以下の2つしかありませんでした。

ドラフティングキャドプロ(Drafting CAD Pro) と ルートプロキャド(Root Pro CAD) です。




どちらのCADソフトも最初は全く理解出来ませんでしたが…ルートプロキャド(Root Pro CAD) の方がとっつきやすかったのです

基本操作チュートリアルに従って、四角と三角を描いて寸法線を入れることで、最初の一歩を踏み出すことが出来たのです。



画像はルートプロキャド(Root Pro CAD)でのマンガの様子です。

※マンガとは設計用語で、正しくはポンチ絵と言います。現場に指示を出す時に使う 手書きで書いた説明図のことで、設計図ではありません。

ルートプロキャド(Root Pro CAD)の全ての機能を使うにはライセンス購入が必要ですが、個人用途で使うのであれば、しばらくの間はFree版に甘えさせていただこうと思っています。