一輪車(手押し車）の事をドイツ語でKippJapanerと言うそうですが…
Garden Cartで検索しても日本で使っている一輪車は出てきませんでした。 Wheelbarrowでやっと出てきます
フレームの溶接が終わったので作業は一休みします…実は筋肉痛と腰痛で体中が痛いのです。腰が痛いので、重さがどれくらいか知りたくなり、らくちん設計．ｃｏｍ様の重量計算を利用させていただきました。
もう少し重いと思っていましたが…何度もひっくり返したので腰にきたようです…(>_<)
筋肉痛とは別に、リヤカーのタイヤを外側に出すか内側に収めるかで悩んでいるのです…(^^ゞ
子供の頃は荷車のタイヤ（シャフト付きのタイヤセット）があって、…今風に言うと、ドーリーですが、籾摺り機等の大きな農機具を移動してくるのに使っていたと記憶しています…今でもシャフト付きのタイヤセットが売っているのですが…かなり高いのです
外側の利点は加工が簡単な事です。長めの寸切ボルトを溶接すればいいのですが、タイヤ代の他に寸切ボルトの材料費が発生します
一方、内側の利点はタイヤを固定する部品加工すれば、ポン付け出るのでタイヤ以外の材料費は発生しません。
問題なのは、角パイプを斜めにカットするのと、シャフト（軸）を通す溝加工が必要な事です。
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