2016年11月5日土曜日

Garden Trailer6…ボルトがあらへんやん

DIY Garden Trailer 自作トレーラー
ストレイト・ストーリー(The Straight Story)という映画をご存知でしょうか? 主人公のおじいさんが病気で倒れたお兄さんに会いに行くために芝刈り機(Garden Tractor)に自作トレーラーを付けて560キロの旅をするのですが…
近所のホームセンターに車輪を止めるボルトを買いに行ったのですが…M16のボルトはありませんでした。空気入りキャスターを使う方法も考えたのですが、一輪車のタイヤを内側に収める方法で加工開始です。
2016年11月12日:追記 タイヤ・ステーの加工図貼っておきます
寸法はフレーム高さ(470)-タイヤ直径の半分(175)=295です


角パイプを45度に切断して一輪車のタイヤの軸を止める溝をサンダー加工しました。
角パイプの加工に手間取ったので片側だけの仮溶接で終わってしまいました。

角パイプの加工に手間取った訳は、高速切断機には切断角度を示す目盛りが付いているのですが0に合わせても直角が出ていない事に今頃気付いたのでした…\(^o^)/オワタ
切断テーブルに差し金を当てて、直角を確認すると、わずかですが目盛りからずれていました。今更、フレームを一から作り直す元気は無いので、このまま続行します。

2016年11月6日 追記:昨夜遅くにamazonでノーパンクタイヤを注文しています。
朝から残りの部分を溶接して、やっとタイヤが取り付けられました。畑の倉庫に放置していた一輪車のタイヤを回収して仮取付しています。片方のタイヤは穴が開いているので空気入れ入れても空気が入りませんでした。
乗用車で牽引するボートトレーラー等はヒッチボールとカプラーで連結するのが一般的ですが…トラクターの牽引ヒッチはピンを差し込むタイプなので、そのまま利用しようと考えています。

続きは「試走してみた」をご覧ください