2016年10月18日火曜日

軽トラにタコメーターを付けてみた

AUTOGAUGE SM60 Tachometer

サンバートラック○○化計画の続きです…(^^ゞ
2016年3月22日の記事→◯◯計画…その1

前回、虫回しドライバーを注文したついでにサンバートラックに取り付けるタコメーターを注文しました。午前中で仕事は終わったので午後からタコメーターを取り付けたのですが…やっぱり落とし穴にハマってしまいました…(T_T)



サンバートラックは4気筒なので気筒数の設定は不要ですが、3気筒エンジンの場合は設定スイッチを変更する必要があります。


タコメータの取り付け方法は先達の方がインターネット上で詳しく説明してくださっているので…電源は何とかシガレットの裏から配線コネクターをかませて取り出せたのですが、回転信号の線(黄色)はかなり奥にあるので白いコネクターを2つ外すのに手間取っていたのです。



よせばいいのに、電線保護用のテープをニッパで切っていたら、一緒に電線を1本切ってしまいました。泣きべそかきながら(T_T) 、丸端子とネジで切れた電線をくっつけて自己融着テープで保護して取り付けが完了したので良かったです。

2016年10月20日追記:

今日は明石まで高速を使ったのですが…エンジン回転数が6000rpmを超えると警告灯(赤)が点灯します。サンバーディアスは7500rpmからレッドゾーンだそうですが、タコメーターの調整は可能だと思いますが、安全運転の為にもこのままにしときます。

取り付けてから、2日間はタコメータが動くのが嬉しくて無駄にアクセルを踏んでいたのですが…街乗りでは4000rpmを目安にキープして走ればいいようです。 高速道路では平均速度は少し落ちても、5000rpm位が良さそうな感じです