2016年7月31日日曜日

草刈りバトル

朝から地区の奉仕作業で溜池の土手の草を刈っておりました。
草刈り名人たちが(田舎の爺さんとおじさんが)草刈りバトルをくりひろげるのですが…(皆で共同作業を行います)

※地域によって呼び名は違いますが、奉仕作業の事を「だいど」と言っています

奉仕作業は1時間ほどで終わったのですが…今年はお古の山林用チップソー60Pを付けて行ったらやっぱり負けてしまいました…(T_T)

毎年の事ですが…マメヅル(葛)が草刈機に絡んでくるので手を焼いているのです。
ススキもなめてかかると重いので手を焼いていのですが…

草刈り王に俺はなる~ 続きをどうぞ…ご安全に(^^ゞ
以下、自分で買って使った、草刈り関連グッズです。

山林用改良三枚刃…個人的には最強の刈刃だと思います。



蔓が草刈機に絡まないので攻める草刈りが出来ます。 但し、刈った草が飛んで来るのでフェースガード(刈払作業用防災面)は絶対に必要だと思います。 刈る場所によっては脛当ても必要になると思います。(個人の感想です)


ハスクバーナのヘルメット…



畑へ行くときは(誰にも会わないので)ハスクバーナのヘルメットを被って行くのですが、イヤーマフのおかげで耳が疲れません。 慣れると手放せなくると思います(個人の感想です)


ヘルメットは別として、フェースガード(刈払作業用防災面)は絶対に必要だと思いますが…誰も付けている人はいません(^^ゞ

草刈機も両手ハンドル式を持って行ったのですが…機種選定を間違えたのは承知の上です。





畑ではリョービの背負式の草刈機を使っています。軽いので背負っていても疲れません。
イヤーマフをしていれば、排気音も気になりません。レバーから手をはなすと止まるので安全にも役立っています (個人の感想です)



山林用安全スパイクシューズ…残念ながら、まだ購入していないので普通の長靴でごまかしています(^^ゞ



防振手袋…ある程度は普通のゴム手袋よりも振動が軽減されので手が痺れる事はありません(個人の感想です)


すねあて
脛当ても付け行った方がズボンが汚れないし、何よりも安全です…(個人の感想です)




カストロールの2サイクルオイルです…スクーター用オイルですが、農機具に使っています。 ガソリンとオイルの混合比は40:1で作っていますが、40:1の理由は、一部の農機具で25:1の混合エンジンがあるので50:1よりもオイルを少し濃い目で作るのです。

今のところプラグのカブリやエンジンの焼き付きはありません。(個人の感想です)