2015年5月18日月曜日

親の介護

4月から同世代のメンバーが入って来たのですが…お母さんの介護をされています。

結論から先に書くと「資格無し・キャリア無しのオジサン」では何処も雇ってくれないし、「夢も無い・無趣味」では、素敵な女性ともめぐり逢えません…今夜のお話は「夜の職場」からオジサンの話題です。 

月10日の出勤日数で親の介護をしながらどうやって生活されているかは分かりませんが…母親の遺族年金が生活の足しになっているのは否定できません。


 この歳になって、「資格無し・キャリア無し」では、何処の会社も雇ってくれないのですが、独身おじさんが60歳になるのは数年先ですし、親の介護が足かせになっているのは確かです。

人事ながら、母親が亡くなった後、生活設計はどうされるか心配になってきました

話を伺うと、ケアマネさんとの連絡や病院への通院はお姉さんが面倒を見ておられるそうですが…「じゃぁ~、あんた何しとんの~」と、突っ込みたくもなります…(^^ゞ 

休みの日は庭の草取りをしているとかで…その割には、畑の除草はやっていないそうで…トラクターもお父さんが亡くなってからは動かしていないそうで、独身おじさんが、家でごろごろと寝ているのは会話の中から容易に推測できるのでした。

おせっかいながら、パソコンも使えない・資格無し・キャリア無しの独身おじさんに提案したのは、地域の営農組合に就職する案です。 母親が亡くなった後、夜の仕事も続けながら、とりあえずは生活の足しになるはずです。

もう一つは直ぐに取れる資格を身につける案ですが…具体的にはフォークリフト免許などの運転系の資格です。 

パソコン等情報機器が使えないのは致命的だと思いますが…就職先を探すにしても、求人チラシしか情報源がないのです。もっとも、ハロワで手続きをすれば、無料でパソコン講習を受けれるのですが…自分から求めようとしないから、良い情報がやってこないのも確かです

独身おじさんは趣味が無いそうですが…無趣味の人とは話をしていても会話が長続きしないので困ります。 それと、「夢が無い」のもおじさんに魅力が無いように感じました。