調整方法はAM-ANTを少し回します グーグル画像検索で探すと見つかります。
プラシーボかも知れませんが、若干の感度改善があったような気がします…
実際にロッドアンテナだけで聴き比べてみました。
時間
|
放送局名
|
PL-310ET
|
ER-21T-N
|
19:00 | 中国国際放送(7325khz) |
強い
|
中
|
19:30 | モンゴルの声 |
弱い→S無し
|
かなり弱い→S無し
|
改造後 | |||
20:00 | ベトナムの声 (12020khz) |
中
|
中
|
20:00 | ラジオ韓国(1170khz) |
弱
|
中
|
21:00 | 朝鮮の声(7580khz) |
強い→中
|
強い→中
|
21:20 | ベトナムの声(9840khz) |
弱い
|
かなり弱い
|
21:30 | 中国国際放送(7260khz) |
中
|
中→弱い
|
22:20 | イラン国際放送 |
弱い
|
かなり弱い
|
1m程の電線の片方に目玉クリップを付けER-21T-Nのロッドアンテナに挟むと受信感度が改善され、TUNEが表示されますが…イメージ混信も出てきます。
※今回はケース裏だけを外して中を見ています。メーカー保証が受けられなくなるので分解される場合は自己責任でお願いします。
続きは「ELPA ER-21T-Nの分解1」をご覧ください。