2014年6月4日水曜日

地役権

昨日(6/3)は朝から土地の境界立会が有ったのですが…畑の南側に用水路が有りまして、誰が持ち主なのか何処に境があるのか最近まで全く知らなかったのです。 市の担当者の話では水路端から3.64mは市の所有だそうです…
境界立会が終わらないと、登記が進まないのですが…一刻も早く不規則な深夜勤務を辞めたいと思っているのですが太陽光発電所建設への道のりは厳しく遠く長いのが現実です…
前置き長くなりましたが…畑の上には関西電力の高圧線(送電線)が通っていて…木曽川で作られた電気を大阪に送っています知らない高圧線の下には地役権と言って、建物を建てれない制限があります。当然、高圧線の下に太陽光パネルを並べる場合も地役権に抵触しますので電力会社に許可を取らなければ工事は出来ません。

畑の南側水路の近くに杉の木が植わっているですが…高圧線付近に樹木があると送電線に触れて危険なので、業者の方が現地調査にみえました。
業者さんに伐採していただいて、お金までいただけるそうですが…びっくり
杉なんて、木材価格が下落している今は、製材所へ持って行く手間賃も出ないと思っていたのですが……「お金のなる木」なんですね。 
続く…