2012年11月1日木曜日

古いノートパソコンの高速化

またSSD(シリコンディスク)買ってしまいました…だって旧式のAtomパソコンが立ち上がりが早いし快適に使えています 今回のミッションは古いノートパソコンの高速化(レッツノートCF-T2)のパワーアップです。XPのサポートが終了する2014年まではで頑張れるかも知れません…(^^ゞ




Amazonで買ったCFDのSSD(シリコンディスク)9280円でした。今回は旧タイプ(IDE)なのでレッツノートにはこちらのメーカーのが良いそうです。


今までのHDD(日立GST Travelstar 5K160)と大きさは変わりません…(^^ゞ

実はHDDの交換は今回で二度目になります。 中古で買ったノートパソコンなので元の東芝製40GBのHDDは買って直ぐに調子が悪くなり(脳梗塞になり)日立のHDDに交換してからは故障もなく普通に使えていました。

レッツノートに取り付けて、バックアップファイルから、サクッと復元をかけます。
取り付けた感想は、電源を入れてからの立ち上がりが早くなったのと、インターネット閲覧で画面の表示が早くなったこと。
たった、それだけの事なのですが…今までよりも快適になったのは確かです。

追記の追記です…一応、パソコンの起動時間を測ってくれるソフトがありました。BootRacerというソフトです。 ダウンロードされる方はリンク先をクリックしてファイルを解凍してからインストールしてください…ダウンロードページはこちら
よ~いどんをやってみました。 結果は以下のとおりです…



2009年製 Atom330 ベアボーン・パソコン Foxconn (Win7)+SSD…47秒



2004年製 レッツノート CF-T2 (XP)+SSD…36秒



2006年製 NEC VALUESTAR(Celeron3GHz)+普通のHDD…1分08秒
自己満足の世界ですが、VALUESTARの起動時間を基準にすると、短縮されているのが分かっていただけると思います。