2012年1月2日月曜日

XR2206ファンクションジェネレータキット…3

XR2206高精度信号发生器 DIY套件 DIY XR2206 Function Signal Generator Kits
※2015年1月5日:タイトル変更と、次の記事へのリンクを追加しました

2011年12月28日に組み立てた秋月電子のXR2206ファンクションジェネレータキットですが…詳しくは過去の記事「XR2206ファンクションジェネレータキット…1」をご覧ください。
このまま使って不自由は無かったのですが…「やっぱり周波数がカウンタがあればいいなぁ」と常々思っていました。

それから1年経ちまして、昨年の12月27日に共立電子さんから、SparkFun の周波数カウンタキットを購入した訳です。 ケースは秋月電子の500円のプラスチックケースです。


CADは使えない人なので…ワード2007でケース加工の大まかなお絵かきします。
年末の12月30日から加工を始めて年越しで完成しました。



大まかなお絵かきなので…当然ですが、周波数カウンタキットの取り付け穴が微妙にずれてしまいました(^^ゞ 左側のパネルは秋月電子で購入したパネル電圧計PM-128(1000円)ですが、そもそも初期不良だったのか?全く動作しません。 説明書通りに配線はしたのですが…動作しなくても、秋月さんに支払う授業料とわりきり、あきらめています。

プラスチックケースはニ分割になっているので、後ろ半分(画面上)に左から秋月電子の「LM350T使用安定化電源キット」(500円)と5Vの安定化基板、それとXR2206ファンクションジェネレータキットの基板です。


手前半分(画面下)がSparkFun の周波数カウンタキット(2980円)と秋月電子のパネル電圧計PM-128(1000円)です。

続きは「XR2206ファンクションジェネレータキット…4:作った後の感想」をご覧ください