昨日の記事で自分で作った発信器で聴力を確かめていましたが…パソコンを使えば誰でも簡単に特別な装置が無くても、音の性能検査が出来るようです。オシロネタが続きますがお許しください。
こちらのページ⇒「efu’s page」にテスト信号発生ソフトを公開されています。ダウンロード先⇒「WaveGene」 ページ内の「WG140.zip」を保存して解凍し、WG.exeを実行すれば下記のような画面が表示されます。音量は少し絞っておいた方が良いと思います。
周波数の切り替えはHz(ヘルツ)と書かれた下三角をクリックすれば変更可能です。
信号音の出力は両方(ステレオ)と左右どちらかが選べるようです。
まっさんはこのような波形を見ているのだと感じてください
実はマニアックな使い方がしたくて、Wave1をLにしてWave2をRして位相を90度ずらしてみました。
オシロスコープで波形をみると丸が出てきます。このような便利なソフト公開してくださって感謝です。