2020年7月26日日曜日

他人の評価 自分の評価

ハンコの押し方で注意を受けたおじさんと一緒だったのですが…口は悪いけど頭の切れる努力家の人だと思ったのでした。
おじさんたちの勢力争い の続きです

タイトルの「他人の評価 自分の評価」ですが、新人3人を先輩たちは口には出さないけど観察してみえることがはっきりとわかったのでした…新人からすればイジメと解釈しても仕方ないのですが…本当に口が悪いおじさんだったのです。


イジメと解釈した新人にも非があるのですが…過去の実績を尾ひれを付けて自慢話をするのは新しい職場ではご法度なのでした…私が自慢話をした訳ではないので勘違いしないくださいね。

おじさんという生き物は、過去の栄光にすがって生きている生き物なのですが…新しい職場に入れてもらった以上、1年生なので全てはゼロからのスタートなるのです。自分の評価は後からついてまわるものだと思い知らさられたのでした。それをベラベラと過去の自慢話をしたら、先輩おじさんたちは良い気分がしないし、きつい口調で叱責を受けるのも仕方ないことだと思ったのでした。

要は貝のように口を閉じて新人は無駄口は言わないのが正解なのです。
先輩から話を振られたら、控えめに自分の過去を少し打ち明ければ良いのですが…この辺のタイミングが実に難しいのです。