2020年7月24日金曜日

中古ケースで組む Athlon3000G その3…組立編

中古ケースで組む Athlon3000G の続きからです。

結論から先に書くと…予算が許せば、16GBメモリとマザーボードは1ランク上を選定した方が良いと思われます…2.5諭吉でパソコンが組み立てられるのですから…コスパは良いと思われます。


Amazonから部品が届いたので朝から組み立てを開始しました…M.2 SSDは舞黒透に取り付けたのでお下がりのSSDと交換しています。

ASRock A320M-HDV R4.0は最低限の機能しか付いていないマザーボードなので光る仕掛けはありませんでした…2000円をケチった為に後悔しています。
※CPU対応表では、Ryzen 9 3950X(16コア32スレッド)も乗っかるようですが…実際に載せている人がいるかは不明です



ATX電源は少し古かったのですが(20ピンと4ピンのタイプ)、SATAコネクターは合いました。フロントパネルはUSB2.0の端子しかありませんが、気にしていません。



無事にBIOSが表示されたので良しとしましょう。DVDドライブは取り外したので5インチベイケース(3-Way変換マウンタ HDM-44)でふさいでいます。

良い点…
安くて高性能なパソコンが組み立てできる。グラフィック内蔵なのでサクサク動作する。

後悔した点…
2000円をケチった為にマザーボードがオーバークロック対応していない。メモリを4000円ケチったのでグラフィックで2GB喰わて6GBでは使うには少し足りない。