自分で洋裁が出来るスキルを持っている訳でも無いし、おっさんが自己流で楽しみながらやっているので…1本針3本糸のロックミシンで基本的な事（かがり縫い）は出来たので今回のマスク作りでは大活躍してくれたのでした。
エアーダスターで糸くずを吹いてから送り部にミシン油をさしてみました。注油後はモーターの回転が少し軽くなったように感じます
冒頭に書いてた1本針3本糸のロックミシンで「基本的な事」は出来るのですが…インターネット上のロックミシン使い方ページで解説されている応用が出来ないことに段々と気付いてきたのでした。
取説にルーパー部と上メス部に注油するように書いてあるのでミシン油を少量注油しています。
マミーロックML-1023の調整箇所は2箇所だけで縫い目とかがり幅の調整だけです。
※かがり幅調整はダイヤルを動かしても大きく変化しないので（取説では3.0mm～5.0mmなので）調整はしていません。縫い目の調整もウーリー糸を使っているので通常よりも細かくしていますが…まだ良く理解していないのです。
マミーロックML-1023に差動送り機能は付いていないので伸びる生地（ニット生地）は縫えないのかも知れませんが…今度、洋裁がベテランの生徒様に聞いてみます
再びロックミシンが欲しくなった訳は…ヤフオクで2本針4本糸の新しめの ジャンク・ロックミシンが出品されていたのです。誰も入札してこないし楽勝だと思っていたのですが…終了2時間前に自分で来ていた予算をオーバーしたので早々に退散してきたのでした。
※2本針4本糸のジャンク・ロックミシンは最終6750円まで値がつり上がってようです。動作確認は一切していない（多分、ミシンの針は動くと思うけど正常に縫えるかどうか解らない状態の）ジャンクミシンに0.5諭吉以上出す勇気が無かったのです。
