2020年4月15日水曜日

シンガーミシンで縫ってみた6…糸立てを作った

工業用ミシン糸の糸立てを作ってみました…1400円程度なので既製品を買った方が早いのですが、コロナで暇をしているので自作をします。糸立てで検索すると先達の方が100均グッズで工夫されています

材料は車庫に転がっていた1×4材の端材とラミン丸棒ですが…2年前に作った糸立てラックの余りです。2018年7月1日の記事→糸たてラックの製作
糸を立てる角材は1×4材を20ミリの幅で縦挽きして角をペーパーで落としています。
さて、今回から工業用ミシン糸・ビニモの8番を使っているのですが…通常は20番のエスコード レザー用ミシン糸で充分なのですが、太いのに憧れて8番糸に手を出してしまったのでした。

糸調子器の調整が必要になってくるのですが…素人の勝手な解釈ですが、シンガーは蛇の目と比較すると8番糸でも問題なく使えるようです。英文の取説では#18のミシン針が使えます…まだ使っていませんが、シュメッツのレザー用#18が使えると思います