2019年10月7日月曜日

Thinkstation E20…また手を出した

Lenovo Thinkstation E20 JUNK Workstation
よせばいいのに…またジャンク(ガラクタパソコン)に手を出してしまいました。
猿は反省できるのにネコ以下の知能しかないので仕方ありません(ジャンク沼にはまったと言います)
PayPayの売上金が少しあったので本体価格3000円-2500円=追い金500円+送料1500円=総額2000円でワークステーションを手に入れたことになります。

安いか買い物か高いか買い物なのかはネコの頭では分かりません…(^^ゞ
競争が無かったのは出品画像にログインパスワードが写っていました…理由は分かりませんが、パソコンにパスワードが設定されていると嫌われるように感じます。

もう一つの理由はパソコンの詳細(仕様)が詳しく書いてなかった事ですが…角の形状からLenovo のワークステーションで有ることが判明したのでした。

安く買えた理由はCPUが(i3-530)クソなのか(性能が低いので)…腐っても鯛で、i7-870が載っていればCPUが高性能なので競争になります。

出品時のBIOS画像でCPUの型番(i3-530)が読み取れるのでソケットはZ200と同じLGA1156のはずです。壊れたHP Z200 Workstation からXeon X3450(i7-870と同性能)とQuadro 2000(業務用グラフィックボード)を移植して余ったメモリを挿せば ♫型は古いが~時化には強い~♫ 復活するだろうと勝手に思っているのです。

前回の記事「ジャンクの整備をしていた」の補足説明です…最初にハードオフで買ってきたガラクタは8年前(2011年)のゴミパソコンには違いないのですが…CPUを取り付けるソケットが同じであればHPもLenovoも互換性はあるだろうと考えたのです。当然、CPUに互換性があればメモリも互換性が有るはずなのでメーカーが違っていても動作は可能だろうと考えたのです。

壊れたHP Z200 Workstation ですが、eBayで中古マザーボードが手に入れば修理も可能ですが、絶対に直さなければならない切羽詰まった事情でもないので…気が向いたら考えます。