2018年10月15日月曜日

Wooden snow plow1…木製スノープラウの構想

来年も10cm~20cm程度は雪が積もると思うのですが…スコップの雪かきはかなり力仕事なのです。ママさんダンプを購入出来れば良いのですが、三重県のホームセンターでは扱っていません。夜の職場のおじさんが軽トラを売って雪かき専用にジムニーを購入されたのですが…雪国でなくても雪の問題は深刻だと思います。大きな道まで出れば除雪車が雪かきをしてくれるのですが…20cm以上積もると陸の孤島になってしまい、幹線道路に出るには徒歩しかないのです。

トラクターに足場板を取り付けてスノープラウ(雪かき機)が出来やんかなぁ~と、前々から思っていたのですが…home made snow plowで画像検索をするとlawnmower(乗用芝刈り機)に板を取り付けてスノープラウ(雪かき機)を作ってYou Tubeに投稿されている方がありました。

動画を参考にお絵かきしています…(^^ゞ


トラクターにはフロントウエイト(重り)取り付け金具(M12のボルトが通るパイプが溶接されている)が有るので、角材を金具の幅に切って長めのボルトで共締めすればトラクターに固定されるはずです。アーム(腕木)は動画では2×4材ですが、強度を考慮しなければ1×4材でも可能かも知れません。ブラケット(L型金具)はホームセンターで購入するとして、スノープラウ本体(排雪板)は足場板をトラクターのタイヤ幅より少し大きめに切断すれば良いだろうと思っています。
問題になるのはスノープラウ本体(排雪板)の上げ下げですが…動画のように荷締め紐で簡単に済ませるか…電動ウインチを取り付けるか悩むところです。