2018年10月7日日曜日

中国の激安電子パーツ屋さん

中国でのお買い物は言語の壁が無ければ、淘宝網(たおばおもう)や天猫(Tモール)が有るのですが…中国語が理解でないので購入先はAliexpress(アリエクスプレス)になります。個人輸入は全て自己責任になるのですが…

中国からの個人輸入は素人にはとても危険です。
国内の販売店で購入される方が返品・クレーム等でのサポートを受けられる安心感があります。
安いからと言って、パチ物(偽物商品)を知らない間に購入してしまうリスクがあるのです。

そもそも何で中国のお店に買いに行くかです…毎度恒例の上達しない電子工作の話です…よろしければお付き合い下さい。

そもそも何で中国のお店に買いに行くかですが…一言で言えば面白そうな組立キットが有ったからです…日本製のキットは余りにも種類が少なかったのでした。

何で日本国内で組立キット売っていないのかは…個人の勝手な想像ですが、一部のラジオマニアしか買う人がいないからです。(多分あたっていると思います)
少なくともBCLブームだった頃(昭和40年代後半から昭和50年代前半)はラジオを作るための雑誌が販売されていたのですが…今となってはラジオ雑誌も短波ラジオも売っていないのです…

じゃあ何で中国に電子部品が売っとんの~ですが…一言で言えば、スマホやパソコン、液晶テレビを作っている世界の工場があるからじゃないでしょうか?…個人の勝手な想像です。

極論を言えば、日本国内の電子産業が衰退したからかも知れませんが…ネットの一部では優秀な技術者が流出したからと書いてありました

ウィキペディア→電子工作の歴史
個人的には、自分でパソコンを作らなくなって、段々と遠のいていった感じです。

私に語る資格がありませんが…理科離れも電子工作の衰退に関係するのかも知れませんね。

お付き合いありがとうございました