2018年4月7日土曜日

現地立ち会い

3月末で農地転用の申請が受理され、昨日は県の現地立ち会いだったのですが…
今回は面積が広いので県の立ち会いが必要になります。
メンバーは施工業者(営業1名・工事監督1名)と市担当者と市の農業委員、県の担当者、桑名地区の県農業会議の委員(お偉い様)でした。

Google Mapより引用した航空写真を貼っておきます。
今回は黄色と青色(焼けた茶畑)の申請になります。高圧線の下で畑を見ていただき、質問事項は
高圧線から太陽パネルへの電磁波の影響
施工業者の県内での実績
30分ほどで現地立ち会いは終わり帰られたのですが…おおよそ畑とは余り関係の無い質問のように感じられたのでした。
三重県の農地法のページを参考にすると、今回は②の意見聴取にあたるように思います。

①業者・申請→②意見聴取→市農業委員会→県農業会議→③意見を付して送付→県知事又は指定市町村→⑤許可通知→市農業委員会→⑥許可通知→業者

赤枠の部分は文筆登記が遅れており、次の申請になります。