
でも4月以降、気持ちに余裕が出来たのは事実です。
老後の事を考えても仕方ないのですが…アリとキリギリスのどちらが正しいかはその人の価値観から答えも違ってくると思います。
極論を申せば、この世の全てが幻になってしまうのですが…それでも、(欲に)しがみついて生きていくしかありません。
欲とは悪いイメージでとらえがちかも知れませんが、夢として置き換えて考えるとプラス思考になるのだろうと思います。
次に結果(ゴール)は一つなのですが…途中の過程は幾通りもの道順が有ることです。
結果とはその人の心のレベルであり、魂は無くならないと仮定すれば、死は一つの通過点であって、生まれ変わりで次のステージへと魂が向上してくと…何処かの本で読んだ知識ですが…(^^ゞ
心の進歩向上が無ければ、人生が楽しくないのかも知れません。
話を元に戻して、アリのように集団(会社)で働いて、冬(老後)に蓄えるのも人生です。
一方、キリギリス(フリーランス・個人事業主)として才能があれば…誰に指図されない生き方なのかも知れません。
記事を書きながら、キリギリスとアリを交互に混ぜる方法も一つの生き方だと思いました。
一つの事に偏らず、大勢の意見(デマ)に惑わされないキリギリス的な考え方も有るのだろうと思います。
人里離れて山の中で瞑想にふけるのも一つの答えかも知れませんが…人と関わりあいながら迷いの中から答えを見つけるのもプラスになるのだろうと思います。
今夜も稚拙な記事にお付き合いありがとうございました…m(__)m