2014年12月1日月曜日

AKIT-6955 最強版!DSPラジオキット…その3

2014年9月30日に追記を書いてから、aitendoのDSPラジオキットは100均のプラケースに入れただけで放置していたのですが…ドリルでケースに穴を開けてつまみをケースの外に出しました。選局がやりやすくなりました(^^ゞ

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白いコードは100均で買ってきた分配コードです。
PL-310ETと比べると、機能面でかなり劣るのですが…出来の悪い子ほどかわいいものです。

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DSPラジオキットは5khzステップなので細かな周波数の調整は出来ませんが、短波放送の受信は普通に使えます。

 惜しいのは、放送バンドごとの切り替えになるので、連続して周波数が可変出来ないことです。バンドを行き過ぎるともう一度、目的のバンドまで何度もSWスイッチを押さなければなりません。

2014年12月26日の追記:
ツマミを外に出してから、時間が有ればこのDSPラジオで聞いています。100均のアルカリ電池を使っていますが、青色LEDが暗くなってきたら電池を交換するようにしています。
※青色LEDはキットには含まれていません…キットには赤色LEDが2ケ付属します。
※※ 消費電流を測っていませんが、電池の持続時間はあまり良くないと思います。

ツマミを秋月電子で大きい物(∮33)に交換してみました。
これくらい大きいと更に選局がやりやすくなります。 →「大型つまみ(ノブ) 33mm ABS-648-33」
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ツマミを買った時にロータリーエンコーダ(24クリックタイプ)も一緒に買って、基板から切り離したいと考えているのですが…いつになるかは分かりません(^^ゞ

2015年1月1日 追記: 消費電流を測ってみました。続きは「AKIT-6955 最強版!DSPラジオキット…その4」をご覧ください。