2014年9月24日水曜日

PL-310ET ETMを使ってみた

4月にPL-310ETを買ってからメモリー機能を全く使いこなしていなかったのですが…ようやくETM(イージーチューニングモード)を使ってみました。

R0011244

ETMとは…とりあえず登録してくれる便利な機能だと感じました。受信した周波数はパソコンで調べれば放送局名がわかります。

 短波放送は、昼間より夜間(深夜)の方が聞こえる放送局が多くなるのですが…季節や時間によって受信できる放送局は変わります。

ETMに一時登録した周波数から復帰したい場合、VM/VFボタンを押します…

ETMに一時登録した周波数をプリセットメモリー(以下Pメモリ)に記録したい場合はMキーを押します…


ETMとATSの違い(短波放送の場合)

ETMは下限周波数2300khzからスキャンするので終了までが遅い 

ATSはその放送バンド内のスキャンなので早く終了する…但し、周波数はPメモリに記録される
※ATSはモードAとモードBがあり、▽キーを押したモードAになり2300KHzからスキャンが始まります。 △キーを押した時はモードBとなり、バンド内スキャンになります


Pメモリの記憶数メモリ番号はMキーを押してダイヤルを回すと番号が表示されます

AM 100
FM 100
短波 250

※取り扱い説明書を読むと、残りの100は長波(LW)に割り当てられています。

Pメモリの呼び出しと削除メモリを呼び出すにはVM/VFキーを押してダイヤルを回すと登録したメモリ番号が表示されます。

※登録したメモリを削除するにはエンターキーを押し、メモリ番号の下に”dEl”が出るのでもう一度、エンターキーを押します。全削除する場合は、エンターキーを長押し後、メモリ番号の部分がALLに変わるのでもう一度エンターキーを押します。全削除後は ”P---と”表示されます

続きは「PL-310ETのSINPOコード」をご覧ください