2014年7月1日火曜日

ショッピングモールでデートしてきた

昨日のことですが…夜勤明けでお母ちゃんとショッピングモールに行ってきましたLOVE
 開店してから7ヶ月以上経つのに初めて行くのですから…世間の話題に疎いのは承知の上です恥ずかしい

何で買い物に行ったのかは、雀の涙程度の臨時収入が有ったので、ブルーレイレコーダーを買いに行ったのです…私自身はテレビを見るのが苦痛なのと、今直ぐ録りたい番組も無いのでブルーレイレコーダーは取り付けていません…追記:ようやく重い腰を上げて何とか取り付けましたヽ(=´▽`=)ノ
平日でしたが、月末の売り出し日と重なって駐車場は少し混んでいました。店内は女性を意識した商品構成になっています。 二人でブラブラと店舗を覗きながら歩いて行くのですが…お母ちゃんの意外な一面を知った父ちゃんでしたびっくり
その意外な一面とは…「オーガニック」な商品に興味があることです。

 オーガニックとは有機栽培された作物(原料)を指すのですが、言葉の魔法なのか…お母ちゃんの心理をくすぐるようです(^^ゞ 私自身、着れればブランド名は問わず…要は安ければ何でも構わないのですが…お母ちゃんはオーガニックがお気に入りのようでした。
それにしても、色とりどりの洋服を見ていると作られた偽りの世界に自分が迷い込んだ気がして虚しく感じて仕方ありません…何で偽りの世界と感じるのかは自分でも分析できませんが…綺羅びやかな店内と対象に自分の置かれている境遇を重ねると虚しく感じるのです…夜勤明けで心が疲れているのは確かです。

今回は買い物がしたくてお店に行きましたが…多分、二度とショッピングモールに行くことは無いと思います。

追記の追記:ショッピングモールが「偽りの世界」と感じたのは心が疲れていたのとは関係ありませんでした…気になって調べたら、地域の独自性が失われることを「ファスト風土化」と言うそうです。
何処のショッピングモールでも似たような品揃えになっているのだと思います。

その時は気づきませんでしたが、オーガニックの商品も購買意欲を誘うように並べてあったのです。全てはショッピングモールが仕掛けた罠だったのですが…そういう時代の流れなので個人ではどうすることも出来ません。

もう一つの「下流社会」も作られた言葉なのですが、何かネタを探して記事にしたいと思っています。