2014年6月18日水曜日
予定通りに進んでいません
画像は計画中の太陽光発電所建設予定地ですが…全く予定通りに進んでいません 草が伸びたので次週はトラクターで耕しますね。
待っているだけでは進まないので、業者さんに50kwの見積書を作ってもらい、公庫さんとは別に農協で融資をお願いしてみました…無茶なのは承知していますが、当初の計画(250kw)に少しでも近づけたいのです。
当然ですが、農協でも収入の事を聞かれました。 収入に関しては無職・フリーターでも融資は可能だと思っています。要は担保になる自分名義の土地を持っていれば、話だけは聞いてもらえます…収入に関しての受け答えは公庫さんで練習済みなのでなれています。
気を付けなければいけないのは、先に公庫で融資が決まっている場合、抵当権が設定されるので、二重には抵当権が設定できないことです。 土地に充分な広さがあれば、2筆以上に分筆することで公庫さん以外の金融機関で話だけは聞いてもらえると思います。
用意した太陽光発電の資料は公庫さんと同じようなもので、業者さんが作った返済計画書を見てもらうのが主になります。
金利は固定金利と変動金利が選べるそうです…どちらが良いのか私には分からないのでこれから研究をします。返済期間は20年まで設定できるそうですが、公庫さんと同じ15年で返すつもりでいます。
※ JAさんで融資を受ける場合、融資を受けた翌月から返済が始まります…太陽光パネルの工事は完成しても電力会社の検査に合格するまでは電気が売れないのです…工事完了後、約1ヶ月ほどかかるそうです。
※ネット上で情報が多い、50kw太陽光発電のシステムではパネルの置き方にもよりますが、およそ200坪くらい(600㎡)の広さが必要になります。
2015年3月31日までに計画されれば、買取価格が32円でも利益は出せると思います。理由は太陽光パネルの価格も下がってきておりトータルで初期投資を安く抑える事が出来るからです。
その先の事は全く分かりません…全ては政府の決定次第なのです。