※2015年1月5日:パソコン内に残っていたブログの過去記事を加筆修正して掲載します
とりあえずは修理したジャンク・オシロスコープ(HP 54501A)で高い周波数が見られるか確かめたかったので秋月電子のLTC1799モジュール基板を買ってみました。
この基板で1KHzから30MHzが発振出来るそうです。
基板は完成品なのでユニバーサル基板の上に半固定抵抗と発信周波数の切換えスイッチ(中央でOFFになるタイプ)を付けました。
画像は100KHzの波形を観ています。LCDオシロスコープキットではノイズが乗ったように見えますが、HP 54501Aは髭が出ていないので、LCDオシロスコープキットの問題のようです。
画像は25MHzの波形を観ています。周波数が高くなると、つぶれて三角波みたいな波形になるようですね。2台とも何とか観れそうなので自己満足の世界です。