2025年4月23日水曜日

リョービ背負式草刈機 EKKB2670 持病の再発

我、エンジン不調 エンジンストール

リョービ背負式草刈機 EKKB2670 素人メンテナンスは行っていますが2015年8月頃に買っているのでもう10年も使っているので廃棄処分になっても当たり前なのかも知れません。



リョービ背負式草刈機は2年前にルイキングのキャブレターを交換したのでしたのですが……ストールが再発したのでした。

症状はスロットルを吹かすとストンとエンジンが停止してしまうのです。 この症状が出てくるとエンジンの回転数が上がってくるまでしばらく我慢してそれから作業を開始するのですが、とにかくじれったいのです。

ストールの原因は何処かで何かが詰まっているからエンジンが吹け上がらないのです。


交換したRUIXINGキャブレターです。

とりあえずおぼろげに分かってきたのは……エンジン不調になったらキャブレター交換で対処するしかありません。

理由はじーじの時からお茶刈機のエンジントラブルで農機具屋さんの鴨になっていたのです。じーじがキャブレターを分解してコンプレッサーでエアーを吹いて清掃するスキルも持ち合わせてないので農機具屋の言いなりだったのだろうと推測されます。もっとも一番茶の収穫は忙しい時期なのでとにかく待ったがきかない状況だったので1万円から2万円の出費は背に腹は代えられなかったと思われます。

普段から予防として草刈機の清掃をきっちり行っていれば不意のトラブルに遭う回数も減ったのかも知れませんが、自分で混合油を作っているので混合油タンクに泥が入ってしまうのも仕方ないことでした。フューエルフィルターは付いていますが、タンク内の細かな泥がエンジン不調を起こす原因だろうと思っています。