草刈機の耐用年数は7年です
毎年のことですが……草刈機の掃除と整備(ギヤケースのグリスアップ)をしていました。自分で掃除と整備をすることで故障の早期発見のつもりなのです。

ギヤケースをパイプから外してグリスアップをするだけなのですが……外さなくても出来ます。外すのはシャフトにもグリスを入れたいからで意味はありません。
背負式の草刈機はフレキシブルシャフトにもグリスをたっぷり塗ります。
後はエアークリーナーの清掃と点火プラグの清掃をして試運転をして終了です……お疲れ様でした。
今回、点火プラグは清掃だけで交換はしていませんが、取説では100時間毎に交換と書かれていました。