ワレ エンジン不調 10万キロ超え 部品交換
結論から先に書くと、古い車は何らかの持病を抱えている場合があるので大きな故障になる前に自分で出来る安い部品は早めに交換しておいた方がいいと思います。
ネットからの引用ですがブレーキホース 、ショックアブソーバー、スパークプラグ、ウォーターポンプ、ブレーキ周りのシール類、サーモスタット、オイルポンプガスケットと書いてありました
スパークプラグは車検時に交換してもらっています。ATFは購入時に1回と車検時に1回、この前のエンジンオイル交換で1回と合計3回交換しています(多少は燃費改善に貢献しています)
放浪の旅に行くと言って買った軽バン(エブリーDA64V)ですが……コロナで讃岐うどんを食いに行く事は有りませんでした。 近くの丸亀製麺で我慢しています
さて、4月から先輩の手伝いで○帽の真似事を始めたのですが……高速道路のPAで休憩していると冷却水をお漏らしするのでおかしいと思っていたのでした。
例えればお婆さんがいきなりフルマラソンに挑むような感じで……15万キロ走ったご老体には長距離走行は堪えるのです。
という訳で……
エブリーは水温計が省略されているのでamazonでレーダー探知機を買ってOBDから信号をもらって水温を監視するようにしたのでした。
余りにもお漏らしが酷いので自動車整備士の友人にラジエターキャップテスター見てもらったのですが圧力が上がらないのでラジエーターキャップの不良のようです。ラジエータキャップの部品代は1000円程度です。
ラジエーターキャップの交換で一旦はお漏らしが止まったように見えましたが、エブリーにはエンジンにもラジエーターキャップに似た部品(ウォータープレッシャーキャップ)が付いていたのです。 やっぱり漏れているようです