2019年11月17日日曜日

UNITCOM Lesance DT P2541…ジャンクPCのCPU交換

UNITCOM LesanceDT P2541
2019/11/18追記:タイトル変更に伴い、加筆修正と 画像を追加しました
※稚拙なブログを毎日読んで下さる熱心な生徒様向けに解説しておくと、UNITCOMは出雲で作られているそうです。2013年頃にパソコン工房から発売されていたデスクトップパソコンで入門用モデルの位置づけになります

ヤフオクで終了時間でソートしたら Celeron G550を搭載した自作パソコンが出品されていました。この前交換に失敗したCPU(core i5-3450S)と互換性が有ることがマザーボードの型番から直ぐに分かったのでした…よせばいいのに2500円までならいいかぁ~の軽い気持ちでポチってしまったのです。

ガラクタPCばかり集めしてどうしましょうの続きです…目指すのはゲーミングPCにしてメルカリで新しいご主人さまを探して買ってもらうのが賢い方法と思ったのですが…実はCPU交換に失敗したCore i5-3450Sはメルカリで売れてしまい、早々と計画が頓挫してしまったのでした。幸いに夜のおじさんからオファーが有ったので改造作業は続行です。
※この後、パーツの相性問題で悩むのですがすっかり忘れていたのでした…続きをどうぞ
まずは、届いたパソコンが起動出来るか確認したのですが…Windows10が問題なく起動してきました…この後、Windows10の再インストール中にHDDが認識しなくなって500GBのHDDと交換しています。HDD交換後は問題無いと思われたのですが…実は大須で買った8GBのメモリが認識しなかったのでした…アヘアヘ言っている場合ではないので、相性の悪いメモリはEliteな子に移植してメモリー増量で更に快適仕様になったのです。
Eliteな子から取り外した4GBのメモリを取り付けたのですが…メモリの規格が合わないらしく、レノボと総入れ替えを行って4GB×2枚を確保したきたのです。

CPUはCeleron G550からHP 6300より外したCore i3-3320に換装しています。
安いマザーボードだから相性問題が出るのか解りませんが…スペースが無いのでグラフィックボードもGT710は挿さるけどQuadroでは少し大きすぎてメモリの抜き差しが出来ないのでした。 結局、グラフィックボードは諦めて(お金をもらえそうにないので)オンボードで行きます

まぁ、そんなこんなで…1台のパソコンが整備できたので日曜日の朝に夜のおじさんにきてもらったのですが…

前面の網目パネルが汚れていないので大変気に入っていただけたのでした。

余った2GBメモリは夜のおじさんのAsrockに挿して、10GBと半端ながらも快適仕様になったのです。

続く…