2018年7月3日火曜日

糸立てラックの製作3…左官の垣根

DIY thread spool rack  DIY DAD
左官の垣根という諺があります。専門外の人が垣根を作っても上手くいくはず無いという喩えですが…似たような諺に餅は餅屋があります専門外の人は手を出さだずに専門家に任せた方が上手くいくのは当たり前ですが、
この諺がトラウマとなっておじさん達はDIYに対して消極的になっているのだと思います(個人解釈です)

朝から糸立てラックにニスを塗っていました…今回も百均の水性ニスで塗っています。

欲を言えば、天板の上にアンティークミシンの木製看板を作ってみたいのですが…トールペイントのやり方を知らないので今回はこれで生徒様に納品します。
午前中ホームセンターに1×4材を買いに行ったら、2×4材に溝が彫ってあったのです。棚板をはめ込む加工(大入れ加工)が施された材料と思われますが…値段は忘れました。電動トリマーを持っていないので次回は買って何かに利用してみたいと思っています…役に立たない無駄な買い物をするからお母ちゃんに怒られるのです

夜の職場のおじさんにもらった手彫りの犬と木の椅子です。
作るのにどれくらい時間が掛かったのか分かりませんが…
ワンコは畑で切り出した楠で彫刻されています。
2018/02/20 楠の切り出し

70歳を超えてもバリバリ作っているのは、おじさんが元職人さんだったからなのです…