2017年11月25日土曜日

トラクターのLLC交換

午後から少し時間が空いたのでトラクター(大きい子・27馬力)のクーラントを交換しました。

冷却水の容量が分からなかったのでバケツで受けて、ポリ容器に移し替えています…リザーブタンクの分も含めると約7L位入ると思われます。
クーラント交換後に畑を軽く耕してきたのですが、特にエアー抜きも何もしていません…オイオイ(^^ゞ 
クーラントは濃縮タイプを入れたのですが…30%の濃度でマイナス15度までオッケですが、気象庁のホームページで関ヶ原の気温データを参考にすると(いなべ市の気象データが無かったので)、低くてもマイナス6度くらいです。

後はヤンマー・ディーゼル発動機のクーラント交換が残っています。
小さい子(18馬力)は数日前に畑の倉庫で交換してきました…(^^ゞ クーラントは1.2L使ったので残り0.8Lで足りるはずです。

ジージから冬場は発動機の冷却水を抜く事を教わっていたのですが…

トラクターと同じように発動機にもクーラントを入れています。
発動機にはラジエーターは付いておらず四角い釜(ホッパー)に水を入れています
発動機を回していると蒸発してクーラントが減っていくので水を継ぎ足し使っていたので濃度が薄くなってきていると思われます。

錆防止の点で考えれば、クーラントを入れるのも間違いでは無いかも知れませんが、冷却水が蒸発するのでおバカなのは間違いないです。