Amazonで昨年買った ファンクションジェネレータキット（ICL8038 関数 機能信号発生器モジュール DIYキット）放置していました。300円で購入したのですが、現在（2017年9月12日）は272円と値下がりしています。
より高機能を求める方はXR2206を使ったファンクションジェネレータキットがいいのですが…
説明書はありませんが、基板に数値が印刷されているので何とかなります。
説明書が見たい方は下記リンク先からどうぞ
天勤电子→函数信号发生器
この前から安い中国製電子キットを作っているのですが…多種類の電子キットが売られている背景には何かがあるのだろうと感じたのです。
（ここから先は個人の勝手な想像で書いています）
中国製・電子キットは、ひょっとして学生向けの教材をAmazonで販売されているのではないか？ と想像したのです。
何でそんな事を思ったかと言うと、电子技术应用（電子技術応用）でグーグル先生に聞くと中学生の子どもたちがハンダ鏝を持って電子工作をやっている画像が出てくるのです。
国の政策として、子どもたちを職業訓練をして工場で直ぐに役に立つ人材を育てているのではないかと思ったのです。
中国の政策でグーグル先生に聞いて、科教興国 と言う言葉が出てきたのでした。
Arduinoで制御出来るロボットを作るのは当たり前ですが…ひょっとして、われわれが知らないだけで中国の子どもたちの方が賢いかもと思ったのです。
※日本では2020年からプログラミング授業が始まります
日本の学校教育と一概に比較は出来ないし、個人が云々言う事ではありませんが…
お付き合いありがとうございました
