2017年8月17日木曜日

空き家を考える

昨日の記事で、アイディアは身近なところに有ると書きましたが…はい、確かにありした。 それは、空き家の事です…ご承知のように住宅は供給過剰に陥っています。
高度成長期に開発された住宅地では空き家が目立ってきているのです。
実際に四日市の団地をポスティングで歩いてみて空き家が目立っているのが分かりました。 どうやらそこにビジネスチャンスが有るらしいのです。
空き家対策で有名なのは古民家の斡旋ですが…
田舎づくりの古民家でなくても築30年以上経っていれば家の価値は0円なので実際は土地の価格だけです。

100万以下で買える物件もあるそうですが…
花火と世界遺産で有名な熊野市の高校を訪問したときに空き家が多く見られました。
実際にネットでの情報も200万円で売りに出ています。

頭のいい人達はもっと格安に空き家を仕入れて直ぐに利益を出されています。
誰でもと言う訳には行きませんが、ハウツー本が出ているので需要は有ると思われます