2016年12月20日火曜日

温湿度センサー(DHT11)

Low cost weather station

昨年末(2015年12月末)から年始にかけて安さにつられて買ったLCDシールドキットを組み立てたのですが、1年間放置して、ようやく使えそうなので記事にしてみました。



一般の人からすれば、訳の分からない電子基板を並べてニヤニヤしている変なオジサンなのは確かだと思います…全く上達しない電子工作シリーズのお話です。


やり方は色々とあると思うのですが…Arduino IDEのライブラリーマネージャーからDHTで検索して最新版のDHT sensor libraryをインストールしました。



画像右の青い小さな部品は温湿度センサーDHT11です。

信号線を1本 Arduinoにつなぐだけで温度と湿度を測る事が出来ます。
サンプルが用意されているので知識の無い私でも何とか温湿度の表示が出来ました。



LCDシールドキット(16x2) [K-SHLD1602-595]の覚え

Arduino IDEを普通にパソコンにインストールしておきます 

Arduino playgroundから LiquidCrystal_1.zipをダウンロしてきてドキュメント内のArduinoフォルダーのlibrarysフォルダーに解凍しておきます…後は商品ページにあるようにLiquidCrystal lcd(9);をLiquidCrystal lcd(10);に書き換えれば動作可能となります。

※LCDシールドはAmazonで互換品を買ったほうが送料込みなので安くなると思います


感の良い方なら記事の初めに書いた英語(Low cost weather station)で何をやりたいか察していただけたと思うのですが…将来は温度・湿度の他に気圧も測ってみたい考えているのです