2016年6月2日木曜日

雑草管理について…2016年 中国製耕運機を買った

2016年6月2日:除草作業中の画像を追加しました

天気が良いので、除草作業を行いました…家にはヤギのユキちゃんがいないので40年前のトラクターに頑張ってもらいます。







発電所内ではバックで進入して低速回転でかなり浅く耕すのが運転のコツなのです…(^^ゞ

防草シートを敷き詰めれば除草管理から開放されるのは分かっているのですが…
管理をサボると手が付けられない位まで雑草が繁茂して醜い状態になっています

今年度はパネル下の除草用に中国製の小さな耕運機を買ってみました









小さいので太陽光パネルの近くで作業が可能です。

長い草は刃に巻き付くので少し厄介ですが、パネル下の除草に使えなくは無いです。
中国製耕運機と書いていますが… Mini Cultivator(ミニ・カルチベータ)が正しい商品名のようです。



除草作業が終わった後です。
場所によっては除草剤も使っています。

カルチベータ(中耕)の意味を知らない人が買うと深く耕さないので(゚Д゚)ゴルァ!とお店に文句を言うかも知れません。

過去の記事→Cultivator(カルチベータ)

全く耕していない畑では土が固くて機体が跳ねてしまい耕さないのです。
トラクター等で耕した後の少し草が生えた畑ではスムーズに作業が出来ます。

機体が軽いので(手で持ち運べるので)、除草作業に関しては中国製耕運機に置き換えが可能です。

後は草が巻き付いた時に刃を軸から外さないと取れないのですが、刃を固定している割りピンをRピンに交換したいと思っています。