2014年1月9日木曜日

AKIT-6955 最強版!DSPラジオキット…その2

aitendoさんのDSPラジオキット[AKIT-6955]に液晶表示器を取り付けました。



そのままでは、液晶表示器が反対向きになるので変換基板(1.27)[IFB-RT623056-B]を買っています。 それと、1.27mmピッチ・ピンヘッダーとピンソケットを秋月電子さんで購入しています。
※現在は型番が最強版!DSPラジオキット(表示器付) [AKIT-6955V2D] 2950円(税別)となっていますので、変換基板の購入は必要が無いと思われます。


周波数が読めると安心します。
※ 周波数表示は短波帯の場合、最小が5KHzの表示になります。DSPチップの仕様から仕方ないことですが、一般的な国際放送を聞く場合は問題が無いかと思われます。



液晶上部に信号強度が表示されます。
※信号強度は、左2桁がSN比、右2桁が信号強度を表します。 信号強度はdBμで表示されます。
信号強度については、「PL-310ETのSINPOコード」をご覧ください



FM放送の時は同調(TUNE)のLEDが点灯するのですが…短波放送の時はたまにしか点灯しません(^^ゞ

短波放送を聞いた感想は、周波数がズレるような事も無いのでELPA ER-21T-Nと比べれば格段に聞きやすいと思います。

2014年9月30日 追記:

現在、最強版!DSPラジオキットはV2にバージョンアップしてMWは9KHzステップになっているそうです…短波しか使っていないのであまり関係ありません(^^ゞ
  
R0011247

シールを作って100均のプラスチックケースに両面テープを使って基板を仮固定しています(多分、ビス止めせずにこのままだと思います)

もう少し考察が必要なのですが…市販のDSPラジオ(PL-310)と比べるとSメーターは少し辛めだと思いました。DSPチップの違いからと思いますが、AGCの味付けが少し違うように感じます.
続きはAKIT-6955 最強版!DSPラジオキット…その3をご覧ください